名城大学都市・地域デザイン研究室 – 名城大学理工学部建築学科

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NEWS

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8月3日、4日に生田研究室と合同で愛知県豊川市御油で御油宿旧竹屋の公開、パネル展示を行いました。ほとんどが取り壊された中で残っている御油宿旧竹屋の価値を町の方々に知ってもらい、保存していけるよう今後のプロジェクトを進めていきたいです。

6月14日（金）13:30～で、撞木町、主税

6月14日（金）13:30～で、撞木町、主税町で街歩きを行いました。保存地区として指定されている撞木町1部を対象として、敷地割りや建物の規制について直接目で見ながら学ぶことができました。後半からはグループに分かれてまちあるきをし、それぞれテーマに別れて調査することが出来ました。とても暑い日でしたが、楽しくまちあるきできました。

4月19日(金)に栄・錦エリアのまちある

4月19日(金)に栄・錦エリアのまちあるきを行いました！

栄・錦エリアは、名古屋城城下町の一部として、碁盤割と呼ばれる碁盤の目状のまちなみとなっています。久屋大通公園のPark-PFI制度や、都市の木質化プロジェクトなど、賑わいがあり楽しく歩けるまちへ向けたまちづくりが行われています。
また、中日ビルに移転したUR都市機構中部支社さんの新オフィスの見学もさせていただきました。フリーアドレスと固定席を掛け合わせた座席配置や、角スペースに3つのParkを設置していたりなど、コミュニケーションの促進や仕事の質を向上させる様々な工夫がされており、参考になるお話ばかりでした。

3/20（水）に、滋賀の近江八幡市にてまちあるきを行いました！

戦国期に関白秀次により開かれた城下町。江戸期には近江商人の在郷町として栄えていました。町割りは商業都市としてとても合理的にできていて、駅が離れて設置され、都市化の中心から外れたため、いまも往時の町並みをとてもよく残しています。

#近江八幡
#近江八幡宮
#ラコリーナ
#千成亭

3月25日(月)、日進プロジェクトの市役

3月25日(月)、日進プロジェクトの市役所職員の方への最終報告会を行いました！

3年生3グループにわかれて、現地調査や地域の方との意見交換会を踏まえて検討してきた提案を市役所の方向けに発表しました。

〇グループ1：やすみながらあそび、まなべる場所
対象地区の西側に着目し、近隣住民の方々にとって、身近で生活の質が向上するような施設や空間について提案した。図書館を中心とした自然をそばに感じながら過ごすことのできる複合施設を提案し、多くの子育て世代を取り込んでいくことを目指した。

〇グループ2：FUTURE COMMONS ~誇りと共に生きるまち~
対象地区の豊かな自然に着目し、地域の今の魅力をコモンと捉え、地域資源・人・公共空間の循環と持続可能性を重視したまちづくりを提案した。歩行者同士の交流を促すためのポケットパークや高齢者と学生が共生できる集合住宅、資源活用のためのシェアリングコンポストなどから住民の参画やコミュニティの結束力を高めることを目指した。

〇グループ3：歩いて交わるまち
近隣大学など周辺環境とのつながり・地区のアイデンティティである農業や自然に着目し、様々な世代間交流を通して、世代が循環しながら発展していくまちづくりを提案した。対象地区をいくつかのゾーンごとにわけ、シェア農地や福祉、調整池を活用した親水空間などを考え、多くの世代間交流が生まれることを目指した。

職員の方には、それぞれのチームの提案に対していいところだけではなく、長期的な視点でみた時の需要だったり、学生視点では気づかなかった交通面での着目点などアドバイスを含めて多くの意見をいただきました。

約半年間、意見交換会や調査を通して現地の声を聞きながら、日進北部土地区画整理事業区域の将来像について検討することができ、我々学生にとって大変貴重な経験となりました。
お世話になった地域の方々・市役所職員の皆様、本当にありがとうございました！！

現在取り組んでいる日進北部区画整理事業プロジェクトの第2回地域意見交換会を12月19日に行いました。

前回の意見交換会を踏まえて、3グループにわかれてそれぞれで具体的な方針を考えて地域の方に発表しました。
どのグループもそれぞれ違ったコンセプトや特色をもった案を考えており、発表後には一つ一つのグループに対して質疑応答を行い、アドバイスをいただくことができました。

今回の意見交換会で、より具体的なイメージを伝えるためにはどうしたらよいかだったり、今後なにを考えるべきかなど各グループで課題が見つかったと思うので、次回2月に行われる最終報告会に向けてブラッシュアップを重ね、よりよい案になるようにがんばります！！

萩原研究室のプロジェクトで取り組んでいる日進北部区画整理事業の第1回地域意見交換会を10月18日に行いました。

夏休みを通して対象区域内の現状を調査したり、交通や周辺状況についても調べ、私たちが感じた対象区域の印象や問題点をスライドにまとめ、地域の方に発表を行いました。

その後グループに分かれて話し合いを行い、実際に住んでいる方から今ある地域の魅力など詳しい現状を知るとともに、今後どういった空間にしていきたいか地域の方の声を聞くことができました。

9月23.24日に宮城県へゼミ旅行に行きました！

1日目は、マルホンまきあーとテラス→松島→イグーネ荒井→せんだいメディアテークを訪れ、宮城県の有名な建築や観光地見学しました。マルホンまきあーとテラスの外観からは想像できない内観空間に圧巻されました！

2日目は石巻市での震災復興ツアーに参加しました。
雄勝ローズファクトリーガーデンや石巻市大川小学校で震災にあった現場を見学しながら当時のお話を伺うことができ、私たちがテレビやメディアを通して学んできた被災地の様子とは違う実際の目で見た印象から改めて震災の恐ろしさや訓練の重要さについて学ぶ非常に貴重な機会となりました。

2日間を通して非常に充実したゼミ旅行となりました！

先日、有松でまちあるきを行いました。
まちの保存地区活動を行っている有松あないびとの方々にまちの歴史や保全活動などを説明していただきました。過去にあった大火災などの歴史的背景から防災に対する工夫が建物のディティールに現れていて学びの多い1日でした。
各班でテーマに沿ってフィールドワークを行い理解を深めました。

名古屋栄〜錦付近まちあるき。錦二

名古屋栄〜錦付近まちあるき。錦二丁目のまちづくりを行っている白石さんと名畑さんにお話を伺いました。都市の木質化プロジェクトや、何も無い空間に重みをもたせ居場所とし、街の人々や子ども達が集まれる空間を創造していることに魅力を感じました。

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